ひげ爺と野鳥

昨日の続き。
今年4月ブログ開設以来、皆様方にささえられ続けられた年でも有りました。
本年中、賜りました拍手・コメントに深謝致します。

喪中につき、新年のご挨拶を失礼させて頂き明年も変わらぬご厚誼のほど
お願い申し上げます。
向寒の折柄皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

イスカの撮影、樹氷とオオマシコの絡みが撮りたく遠征する。
枝に付着した氷が溶け出さない前での写真撮影。
ＡＭ6：30フィールドに着く、気温－４℃気合が入っていると寒さあまり感じず！
目的のイスカ絶好のポジションに止まるが初歩的なミスで撮影失敗に終わる。
救いは、運良く樹氷と絡んだオオマシコの撮影が出来た遠征でした。
情報を下さった　Ｉ　さんありがとうございました。

公園で思いがけずウソ数羽が枝から枝えと近くに寄って来る。

愛嬌ある顔、仕草に親近感の湧くコミミズク。
多数のＣＭさんが此のフィールドに終結するのも頷ける気がします。

連日のコミミズク撮影でまだ全てが整理つかずダラダラと掲載。
飽きずに閲覧していただければ幸いです。
多くの方が経験されているのではないかと思いますが無意識のうちに多く撮ってしまうんですよね！！

小首をかしげ何か考えている様子を見せた後、勢いよく飛び立ちました。

沢山の観衆の中飛んでくれよとの願いを叶えてくれたコミミズク。
期待に応えて飛んでくれる。

昨日、風もほとんどなく好条件１勝２敗のフィールドへ・・・
休日と会い重なり車の縦列駐車で土手上、土手下は満車状態！！
杭から杭へと移動するコミミズク、飛び出すところから追従してみました。



辺りをキョロキョロと見回しています。

瞬間の振り向く描写なく残念。

眼前に広がる身の丈以上の葦原。
土手沿いの斜面をユラユラと這うように愛嬌ある顔したコミミズクが
幸運にも日が沈む前に飛んでくれる！

夏暑く冬は寒い盆地、標高960ｍある山へオオマシコに会いに。
フィールドに着くと既に顔見知りの方々がいて7時頃に出ましたとのこと。
標高差の有る寒い現場で待つこと4時間ようやく出て来て我々の
期待に応えて数分間楽しませてくれる。
フィールドでお会いした皆様ありがとうございました。

過日、渡良瀬遊水地移動中に立ち寄ったフィールド群れで飛ぶタゲリに遭遇！




まだ、警戒心も強く気配を感じると奥へ奥へと遠ざかる・・・